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Copyright(C) 1993-1998 by MasIII H.Kozu
●PED ver 5 は HST等の競技会での使用を意識して PED ver4(RHJスペシャル)
を改造したもので、IBM PCとそのコンパチ機で動作します。
主要機能キーのアサインはほぼCTに準拠していますので、CTを使える人
なら抵抗無く使えると思います。
サウンドブラスター互換の音源ボードに対応しております。
音源ボードが接続されていない場合は代わりにbeep音を使用します。
この場合はパイルにはならず、一局のみが呼んできます。
EMSメモリーが使用できない場合、240Kバイト以上のメインメモリー
の空き領域が必要です。
【起動】
+----------------------------------------------------------------------+
|1) PED [-H| -?][-Axxx][-B][-C][-NM][-EMS] |
|2) PED < CT bin file name(xxx.bin) > < Ped data file name(yyy.ped) > |
|3) PED < CT bin file name(xxx.bin) > < ASCII file name(yyy.asc) > |
|4) PED < PED data file name(xxx.ped) > < ASCII file name(yyy.asc) > |
|5) PED < ASCII file name(xxx.asc) > < SCP Database(yyy.dta) > |
|6) PED < SCP Database(xxx.dta) > < ASCII file name name(yyy.asc) > |
|7) PED |
|8) PED |
+----------------------------------------------------------------------+
1) 通常のPEDの起動です。
2) PEDをファイルコンバーターとして起動します。
これにより、CT Ver7,Ver8,Ver9のBINファイルからPedのデータファイルを作る
ことができます。
ファイル名は拡張子まで含めて指定してください。
注)CT Ver7はVer7.25でのみ動作確認。その他のVer7でも多分動作すると
思いますが、確認していません。
Ver7より古いバージョンは対象外です。
例) PED WWCW98.BIN WWCW98.PED
3) PEDをファイルコンバーターとして起動します。
これにより、CT Ver7,Ver8,Ver9のBINファイルからコールサインのみを
抜き出したアスキーファイルを作成します。
このアスキーファイルはスーパーチェックパーシャル用のデータベース
を作成するのに利用できます。
ファイル名は拡張子まで含めて指定してください。
注)CT Ver7はVer7.25でのみ動作確認。その他のVer7でも多分動作すると
思いますが、確認していません。
Ver7より古いバージョンは対象外です。
例) PED WWCW98.BIN WWCW98.ASC
4) PEDをファイルコンバーターとして起動します。
これにより、Pedのデータファイルからコールサインのみを抜き出した
アスキーファイルを作成します。。
ファイル名は拡張子まで含めて指定してください。
例) PED WWCW98.PED WWCW.ASC
5) PEDをファイルコンバーターとして起動します。
これにより、コールサインのみのアスキーファイルからスーパーチェック
パーシャル用のデータベースファイルを作成します。
データベースファイルのファイル名には任意のファイル名を付けることが
できますが、PEDがスーパーチェックパーシャル用のデータベースとして
認識するファイル名は "MASTER.DTA" のみです。
ファイル名は拡張子まで指定してください。
例) PED WWCW.ASC WWCW98.DTA
6) PEDをファイルコンバーターとして起動します。
スーパーチェックパーシャル用データベースからコールサインのみを
抜き出してアスキーファイルを作成します。
ファイル名は拡張子まで含めて指定してください。
例) PED MASTER.DTA WWCW98.ASC
7) IDから各パラメータの値を解析し、表示します。
例)PED 0C031200
8) 与えられたデータが正しいかどうか判断します。
例)PED JE3MAS 1234 0C031200 ABCDE
----------------------------------------------------------
・オプションの意味
-H, -?: 簡単なヘルプを出力します。
-Axxx : サウンドカードI/Oアドレスの直接指定
xxxの部分には、以下の数字の何れかを指定します。
210,220,230,240,250,260,280,388,389
I/Oアドレスは通常自動的にセットされますが、サウンドカードの
検出に失敗した場合にこのオプションを使用してください。
特に、どこにアドレスがあるか判らない場合は、-A388、-A389を
試してみてください。
-B : PEDを強制的にBeepモードで起動します。
-C : データ読み込み時にPed Ver4形式のデータファイルをPed Ver5形式
に変換します。
Ver5形式のデータファイルはワープロ等で簡単に編集できます。
Ver5形式のデータファイルはPed Ver4では使用できません。
逆にPed Ver4のデータファイルはPed Ver5で使用可能です。
-NM : 起動時にミキサーをリセットしない。
-EMS : EMSが利用可能で十分な容量が有る場合、MASTER.DTAをEMSメモリー
に読みこみます.スーパーチェックパーシャル使用時にCWが乱れる
場合はこのオプションを試してみてください。
それでも乱れる場合はコンピュータの速度が追いついてませんので
速いマシンが必要です。
◆起動時にはカレントディレクトリ、またはパスの通ったディレクトリに
ped.exe が有り、データファイルがカレントディレクトリに有ることを確認して
ください。
データファイルの拡張子は .PEDです。
◆起動後、データファイルの選択画面が現れますので、所望のデータを選択して
ください。
◆最初にPEDを起動するときにはコールサインとゾーンナンバー等のコンテスト
ナンバーの入力を求められます。
◆エレキーなどのキーヤ−はプリンターポートに接続してください。
■CT準拠のキー
HOME,CTRL-A :カーソルを入力フィールドの先頭に移動します。
END,CTRL-E :カーソルを入力フィールドの最後に移動します。
BS, CTRL-H :カーソルの一つ前を消去。
DEL,CTRL-D :カーソル位置を消去。
CTRL-K :カーソル位置から後を消去。
CTRL-W :入力フィールド内を消去。
→,CTRL-F :カーソルを右に移動。
←,CTRL-B :カーソルを左に移動。
↑↓ :カーソルを上下に移動
Alt-F8,Alt-W,F11 :wipe QSO
Alt-F9 :QRS
Alt-F10 :QRQ
Alt-Q :quit
Alt-H :コントロールキーの説明を表示
Alt-U,F8 :Super Check Partial
F1 :send CQ message
F2 :send exchange message
F3 :send confirm message
F4 :send my call
F5 :send his call
F6 :send cl?
F7 :send ?
return :log QSO
Ins :F5 and F2
ESC :panic stop
+ :F3 and Return
Spacebar :toggle call and No.
shift+F1 :set F1 message
shift+F2 :set F2 message
shift+F3 :set F3 message
shift+F4 :set F4 message
shift+F6 :set F6 message
shift+F7 :set F7 message
■CTに準拠していないキー
これらのキーはモードによっては使用できません。
使用できるモードを(PCDGTB)の様に表します。
P:Pileup trainer C:Competition G:Pileup generator T:Textout
D:Demonstration B:Beep音モード(音源が無い場合)
--------(PCDGTB)--------------------------------------------------------
alt+↓,shift+f9 :受信トーンピッチを低くする。
alt+↑,shift+f10 :受信トーンピッチを高くする。
(ダイナブックでは alt+ ↑↓が効かないみたいなので、その場合は
shift+f9,f10 をお使いください。)
Pg Up :ダイヤル、周波数 UP
Pg Dn :ダイヤル、周波数 DOWN
CTRL-P : 電鍵の使用可・不可の切り替え
ALT-F7 : セミブレークイン遅延時間を短くする
ALT-F8 : セミブレークイン遅延時間を長くする
--------(PCGTD)----------------------------------------------------------
F9 : 音量を下げる
F10 : 音量を上げる
--------(PGTD)-----------------------------------------------------------
F12 : 帯域幅の変更
CTRL-N : ノイズのオンオフ
CTRL-F11 : 軽いスタチックノイズのオン・オフ
CTRL-F12 : 強いスタチックノイズのオン・オフ
ALT-F11 : 平均S/N比を上げる(ノイズレベルを下げる)
ALT-F12 : 平均S/N比を下げる(ノイズレベルを上げる)
CTRL-O : QSBのオン・オフ
CTRL-U : 崩れた符号、QRHの掛かった信号のオン・オフ
CTRL-T : 透過モードのオン・オフ
(透過モードとは?まあ、やってみてください)
CRTL-R : FSKによるQRMのトグル、
OFF-RTTY-PACKET-BOTH と順番に切り替わる
--------(B)--------------------------------------------------------------
CTRL-U : 崩れた符号、歪んだ符号のオン・オフ
--------(TCD)------------------------------------------------------------
CTRL-, CTRL-J : 各種設定後初めからやり直す時に使用(リスタート)
■使用できるテキストコマンド
・QUIT :トレーナーを終了してメニューに戻ります。
・CORRECT :ナンバー送出後、相手のコールを訂正した場合、
F3キーでCFM時にもう一度相手のコールを送出します。
・NOCORRECT :上記動作の禁止。
・DEFINEKEY :キーの再定義(最大50個)
■メニューの説明
1) パイルアップトレーナー(Pileup Trainer)
パイルアップトレーナーはノイズ、QSBなどのさまざまな設定を
実験的にトライすることのできるモードです。
トレーナー実行中でもこれらの設定を変更できます。
一応ハイスコア-は出ますが、実行中に設定を変更できることから
パイルアップトレーナーでのハイスコアーは単なる目安にしかすぎません。
メニューの右端にはパイルアップの局数を表示します。
局数はステレオ音源の場合(1−16)モノラルの場合(1−7)となり
ます。また、オペレーションによって自動的にパイルアップの局数を変化
させたい場合は(AUTO)を選択してください。
これらの局数の選択には左右矢印(←→)キーを使います。
2) 競技モード(Competition)
競技中に得点に影響すると思われるパラメータを変更することを
禁止して、得点が即オペレータの技量をあらわすようにしたモード
です。
競技部門にはLevel0−Level9と外部ファイルによって定義できる
CUSTOMの11部門有ります。
これらの部門の選択には左右矢印キーを使用してください。
Level0-Level9については、それぞれ時間設定が5分、10分、20分、30分
40分、50分、60分の7通り、また、通常のDXペディションスタイルの
交信をするDXペディションモードとコンテストナンバーの交換をする
コンテストモードの2通りが存在します。
したがって、合計10x7x2 (Level0-Level9) + 1(Custom)
の141部門が存在する事になります。
3) Japanese Split
昨今の日本の画一的なパイルアップにターゲットを絞って練習する
モードです。
強度、周波数の接近した2局のパイルアップをお楽しみください。
4) パイルアップジェネレーター
パイルアップを発生させます。パイルアップの局数は左右の矢印で
選択してください。
ノイズ、QSB等も付加可能です。
CTRL+リターンで起動すれば時間制限が無くなります.
5) デモンストレーション
説明するまでも無いでしょう。
コンピュータが勝手にパイルを捌きます。
また、透過モード(TRANS)がONに設定されている場合、
自分もパイルに参加して捌いているコンピュータオペを呼ぶ事が
できます。
コールには外部電鍵とF4キーが使用できます。
F4キーにはコールを取ってもらう度に異なるコールが自動的にセット
されます。
ナンバーの送出には外部電鍵の他にF2キーが使えます。
CTRL+リターンで起動すれば時間制限が無くなります.
6) Change DATA
データファイルを変更します。
7) Append DATA
今読み込んでいるデータに追加して別のデータを読み込みます。
8) テキストアウト
テキストファイルを電信で出力させます。
ノイズ、QSB等も付加可能です。
ファイルの拡張子は"TXT"のみを扱います。
CTRL+リターンで起動すれば時間制限が無くなります.
9)End
Pedを終了してOSに戻ります。
0)RTTYパイルアップジェネレータ
恐らく世界初の試みでしょう。
どう使えば良いのか作者にもわからないオチャラケ企画。
CTRL+リターンで起動すれば時間制限が無くなります.
A)Mode
トレーナー、競技モード、デモンストレーションに作用します。
RSTのみの交換か、コンテストナンバーも付加するかの選択です。
左右矢印で選択してください。
B)Timelimit
制限時間の設定です。5分、10分、20分、30分、40分、50分、60分
の7通りを左右矢印で選択できます。
C)Callsign
トレーナー、競技モード、デモンストレーションで使用するコールを
入力します。このコールサインがログ審査時にFix_Mine処理の対象に
なります。
D)Number
同上、各モードで使用するRST以外のコンテストナンバーを入力し
ます。
例えば、JAだったら25とか適当に入力してください。
連番方式の場合は001と入力してください。ナンバー送出時に自動
的にカウントアップします。
E)Randomize
この項目をOFFにすると、必ずデータファイルの先頭からデータを
読み出します。
パイルアップする局まで統一して完全に同一条件での競技を行いたい
場合に有効です。
START RECを選択すると、データ読み出しの起点のみを
ランダムに設定し、データの順番は変更しません。
SHUFFLEを選択するとデータファイル内のデータの順番を
ランダムに入れ替えます。
F) Auto Log
これはHST(ハイスピード電信世界選手権大会)の要請で追加した
もので、PED Ver4のPileup Trainerモード
同様に、相手のコールを正確にコピーした場合にのみ自動的にログ
が書きこまれるものです。
これはHST競技での使用を目的としたもので、トレーニングには向
きません。通常このオプションはオフにして使用してください.
■ ログ審査
ログ審査、ハイスコア表示は各部門毎に行われます。
■ログ審査基準
以下のルールでログを審査します。
・得点:有効なQSOについて、相手局のコールサインの総インパルス数を
得点とします。
例えば、・− という符合は短点が1、長点が3、短点と長点の
間が1インパルスで合計5インパルスです。
(Pedの場合崩れた符合も発生させますので長点が必ずしも3イ
ンパルスとは限りませ。)
このインパルス計上式の得点方式はRUFZにも使用されていて、データ
の違いによる優劣の発生をある程度押さえる効果があると思います。
・マルチ:マルチはありません。
・ペナルティー:コールサインが原因でQSOが無効になった場合は、そのQSOを
無効0点)とし、続く3QSOの得点をゼロにします。
続く3局が無い場合は頭にもどって執拗に減点します。
コールサインは正しいが、ナンバーを取り損ねた場合は、そのQSOのみゼロ点
としペナルティーは課しません。
・Fix_mine:自分のコールサインをログインした場合は、そのレコードを無効
にします。
これは、CTのFix_mineに準ずる仕様です。
また、コンテストモードでナンバーが入力されていない場合はそのレコード
を無効にします。
記号:審査ログには以下の記号が追記されます。
U: Pedではコールした局を全て記憶していますので、UBNレポートでいうユ
ニークなQSOは存在しません。したがって、PedではUは現れません。
U+1:Unique+1 一文字の取り間違え。相手局のログと照合して検出。
N :Not-in-log 相手局のログに自分のコールサインが載っていない。
B :Busted 出てない局をロギングした。2文字以上の取り間違い。
以上3つは3局のペナルティーの対象となります。
M :Multi コールは正しいが、ナンバーを間違えた。コンテストモードのみ
ナルティーは無し。このQSOのみ得点ゼロ。
R :Fix_mine コンテストモードでナンバーの入力の無いレコード。
自分のコールサインがログインされている場合。
無効レコードとして削除した。
P :もともと有効なQSOであるが、ペナルティーで得点がゼロにされた。
OK :有効なQSO
■ログの保存
ログはテキストファイルの形式で保存することができます。
ALT-Qでログのブラウザ-モードから抜けるときにログを保存するかどうか
訊いてきますので、保存するならYと入力してください。
ログのファイル名は Ped.log
サマリーのファイル名は Ped.sum です。
これらのファイルに追加書きこみされます。
これらのファイルはどんどん太っていきますのでこれが何らかの障害に
なるようでしたら適当に削除してください。
■コールサインデータ形式の変更
コールサインデータのフォーマットをワープロなどで簡単に読み書きできる
形式に変更しました。
JE3MAS,25
JA3ZOH,25
6Y6A,08
等と、コールサインとナンバーをカンマで区切って入力してください。
コールサインは最大12文字、ナンバーは最大4文字です。
■ 電鍵の接続
プリンターポートに電鍵やエレキーを接続することができます。
電鍵はCTとパラレルに接続されているイメージで、キーボード
と同時に使用できます。これによってよりきめの細かいパイルアップ
制御が可能になります。
プリンターポートの13ピンと18ピンの間を何らかの方法で
キーイングしてください。13ピンがプラス、18ピンがグランド
です。(例えば、縦ぶれ電鍵を接続するとか、エレキーを接続する
とかしてください)
エレキーはごく一般の普通のオープンコレクタ出力を持った物が使え
ます。
プリンターポートへのキーヤーの接続は各自の責任で行ってください。
万一、パソコンが故障しても、作者は何の責任も負いません。
・プリンターポートに接続する場合。
Pin 13(Select) ------------- 電鍵・エレキー(ホット側)
Pin 18(Gnd) ------------- 電鍵・エレキー(グラウンド)
※キーイングが出来ない、もしくは不安定な場合は、ピン13を
100KΩ程度の抵抗を介して+5ボルトにプルアップしてください。
■電鍵の起動時チェック
Pedではプリンターポートに電鍵を接続しますが、通常プリンターポート
にはプリンターが接続されているものです。このとき、プリンターの電源
が切れている場合、PedはキーヤーがONになったと判断してしまい、
サイドトーンが鳴りっぱなしの状態に陥ります。これを防ぐために、起動時
にキーヤーがONの状態であれば、一時的にキーヤーを使用不可に設定します。
この状況から復帰したい場合はCTRL−Pを押してください。
■Pedで使用するファイル
Ped.exe :Ped本体
xxx.ped : コールサインデータファイル。WWCW.PED等
Ped.ini :設定ファイル。ノイズ等の終了直前の設定を記録しているファイル
これを削除すると次に起動したときにはデフォルト値で起動する。
このファイルを変更しないでください。
Pedの挙動がおかしい場合はこのファイルを削除してみてください。
Ped.log :競技、トレーナーのログをまとめたファイル。
どんどん大きくなるので必要に応じて削除してください。
Ped.sum :競技、トレーナーのサマリーをまとめたファイル。
これもどんどん大きくなるので必要に応じて削除してください。
Ped.hsc :ハイスコアーを記録したファイル
これを消去するとハイスコアーの情報が失われます。
_JA_US.ped:Ped起動時にコールサインデータファイルが無いとき
自動的にこのデータファイルを作成します。
内容はコンピュータによってランダムに作成したJAとWの
データです。
CTのBinファイルから作成した実在局のデータとは異なりますので
ご注意下さい。
Master.dta:スーパーチェックパーシャル用のデータベースで、CTに付属して
配布されているファイル.
PEDはこのファイルを流用してスーパーチェックパーシャル機能を
実現しています。Master.dtaはPEDと同じディレクトリーか、
環境変数 CTPATH で指定されたディレクトリに置いてください。
例 SET CTPATH=C:\CT
Master.dtaはPEDのファイルコンバーター機能で生成することも
可能です。
■Super Check Partial
CT付属のMaster.dtaを使ってCT風のSuper Check Partialを使用できます。
Master.dtaがPEDのディレクトリまたは環境変数CTPATHで指定された
ディレクトリに無い場合はこの機能は使用できません。
大変重たい処理になりますので速いマシンが必要です。
作者の現用機はペンティアム133MHzですが、問題無く動作しています。
どの位遅いマシンでも動作するかはチェックできないので不明です。
スーパーチェックパーシャルをONにした場合にCWが乱れる場合は
EMSが利用可能なら -EMS オプションを付けて起動してみてください。
それでもCWが乱れるならもっと速いマシンが必要です。
競技モードではスーパーチェックパーシャルは使えません.
■競技モードのカスタマイズ
競技モード:CUSTOMは外部ファイルによって定義できます。
以下に定義用ファイル(PED.CFG)のサンプルを示します。
「;」で始まる行、空白行は無視します。
文章先頭から始まる
Noise:
等のキーワードは変更しないでください。
キーワード直後の数字を変更して各セッティングを指定します。
例)Noise: 1 (意味:ノイズをオンにする。)
ここから======================================================
;******************************
;* Sample configuration *
;* by MasIII H.Kozu *
;******************************
;----Start Configuration------------------
:[Noise]----------------------------------
;Noise setting 0:off 1:on
Noise: 1
;[SN]-------------------------------------
;Noise S/N setting -7.5 to 30 dB
; example 6 for 6 dB
SN: 16.5
;[Static1]--------------------------------
:Light Static noise setting 0:off 1:on
Static1: 0
;[Static2]--------------------------------
;Heavy Static noise setting 0:off 1:on
Static2: 1
;[Broken]--------------------------------
;Broken CW setting 0:off 1:on
Broken: 1
;[QSB]------------------------------------
;QSB setting 0:off 1:on
QSB: 1
;[FskQRM]--------------------------------
;Rtty and Packet QRM setting
; 0:OFF 1:RTTY 2:PACKET
; 3:Alternative(RTTY or PACKET)
FskQRM: 1
;[Pileups]--------------------------------
;Number of station setting
; for stereo sound card: 1-16
; for monoral sound card: 1-7
; Automatic : 0
Pileups: 0
;[Bandwidth]------------------------------
;Band width setting 0-5
; 125Hz:0 250 Hz:1 500Hz :2 1KHz:3
; 2KHz:4 4KHz :5
;
Bandwidth: 3
;[Opmode]---------------------------------
;Operation mode setting (0-1)
; DX'pedition: 0
; Contest: 1
Opmode: 0
;[Timelimit]------------------------------
;Duration for competition
;
; 5(mins):0 10(mins):1 20(mins):3
; 30(mins):4 40(mins):5 50(mins):6
; 60(mins):7
;
Timelimit: 0
;[Scramble Data]--------------------------
; No scramble: 1
; Shuffle data: 0
; Randomize only read-out-starting record: 2
Scramble: 1
;[Auto Log]-------------------------------
; Disable Auto Log: 0
; Enable Auto Log: 1
AutoLog: 1
;[Super Check Partial]--------------------
; Disable Super Check Partial :0
; Enable Super Check Partial :1
SuperCheckPartial: 0
;---- End of sample setting------------------
ここまで======================================================
■Windows95・98での使用について
本ソフトはDos用です。
WindowsのDos窓で動作する場合も有りますが、その時は
幸運だと思ってください。
■配布について
本ソフトはフリーソフトです。
コピー、再配布は各自の責任の下に自由に、但し無料で、行って下さい。
本ソフトの著作権は私(je3mas)が所有します。
音源ボードが必要とか、少数のマシンでしか動作確認をしていないとか、
動作しない確率の高いソフトですが、動作しなくても私は一切責任を負
いません。
動作しない場合、その状況をお知らせ頂ければ次回のバージョンアップの
参考に致します。
再配布の際のアーカイバの変更、データの変更は自由です。
ただし最低次のファイルを合わせて配布してください。
・PED.EXE
・PED.TXTかPED.JPNのどちらか一方または両方
データファイル(*.Ped)は別配布でも構いませんが、
同時に配布するのが望ましいです。
*CTは K1EA Ken Wolff氏の Contest logging program です。
**SOUND BLASTERはCREATIVE LABS,INC.の音源ボードです。
■ バグ等お気付きの点が有りましたら以下までご連絡下さい。
JE3MAS
MasIII H.Kozu
10-20-906, Chuo-3,
Joto-ku, Osaka 536-0005
INTERNET: masiii@aa.mbn.or.jp
1998.10.10.
De JE3MAS / MASIII H.KOZU
Bug fix--------------
1998年
10.9 V5.00 ・リリース
10.11 V5.01 ・リスタート時にパイル局数が変わってしまうのを修正
10.12 V5.02 ・パニックストップの時定数の変更。
・メニュー画面でCW速度の変更ができるようにした。
10.12 V5.03 ・音量設定値をすこしだけ大きくした。
10.12 V5.04 ・S/N比の設定値が間違っていたのを修正
10.13 V5.05 ・データ読み出しルーチンのバグ取り
10.14 V5.06 ・細かいバグ取り。RTTY,PacketのQRM付加
10.18 V5.07 ・FSK時のカーソル位置の修正
・ファイル変換機能の追加
・パイルアップ参加モードの追加。
10.19 V5.08 ・パイルアップ参加モードでコンピュータオペのコールが
変わってしまうバグを修正
10.19 V5.09 ・Japanese split モードのバグの修正
・Generatorが終了できなくなることが有るバグを修正
・ログのブラウザ-の画面スクロールの仕様変更
・パニックストップ時定数変更(250msec)
10.20 V5.10 ・起動時のプリンターのチェックして、必要に応じて
外部キーをオフにする機能が働かなかったのを修正
・ファイルコンバータで、CT Ver7,Ver8,Ver9の
Binファイルを扱えるようにした。
また、20行以内のデータは作成しない様にした.
・時間切れで最後のQSOが中断した場合にNot in log
になる場合があった。これを次のように救済した。
・制限時間の後に10秒間のQSO終結時間を設ける。
中途で時間切れになったQSOの内、殆ど終わりか
けているQSOはこの10秒間の間に済ませてしまえば
得点としてカウントする。
(殆ど終わりかけているQSOとは、
こちらのリターンに相手が既に応えている時に
時間切れになったQSOである。)
相手がコールしている間に時間切れになったような
場合は救済対象にはならず、相手は時間切れのため
例えこちらのリターンがあったとしてもスタンバイ
とともにQRTする。
・データスクランブルの方式を変更した。
・自局のコールサインのみからなるデータを使うと無限ループ
に陥っていたのを修正。
・新フォーマットデータ先頭行のコンテストナンバーを読み
こまないバグを修正
・パイルアップ中に2局の同一コールが出現するのを防ぐため
また、自局と同一のコールが出現するのを防ぐために、
データ読み出し時にコールをチェックし、もし、同一コール
であればランダムに作成したJAのコールと入れ替えるよう
にした。
これの副作用として、1行とかの少ないデータ数のデータを
読ませるとJAコールのパイルアップとなる。
これはこれで面白いかもしれないが、ログファイル中の
Possible Callが効かなくなるので作者としてはお勧めできない.
・キーのリマッパーを付けた。これによって最大50個のキーを
再定義できる。これに伴って6Y4Aのキーアサインをデフォ
ルトにするのは廃止した。
11.5 V5.11 ・HSTの要請でAUTO LOG機能を追加した。
(HST:ハイスピード電信世界選手権大会)
・ALT−Hでコントロールキーのヘルプを出すようにした。
・PED.CFGの読みこみバグの修正
・最後の局の救済方法を変更。時間切れQSOが無い場合は10秒
待たずに終了するようにした。
・データが無い場合従来はPEDを終了していたが、ランダムに
作成したJAとWのデータを使用して起動するようにした。
・V5.10で取り入れた代替コールサインもJAとWのランダムデー
タで入れ替えるように変更した。
・ID解析機能を追加した。
・データ整合性のチェック機能を追加した。
11.18 V5.12 ・環境変数の文字数が或る値より多いとランタイムエラーが出て
起動できない致命的バグを修正
・送信用ファンクションキーの内容を保持するようにした。
コンテストモード用、ペディションモード用の内容がそれぞれ
別々に保存される。また、コールサイン、ナンバーの変更時は
それぞれの変更が出来るだけファンクションキーの内容に反映
されるようにした。
・メニュー画面からSHIFT+F1等で、ファンクションキーの設定が
行える様にした。
・Super Check Partial機能を付けた。(Alt-U,F8)
・ファイルコンバータの強化
11.8 V5.13 ・ヘルプ画面とスーパーチェックパーシャル画面が競合していた
のを修正。
・デモンストレーション、パイルアップジェネレータ、テキスト
アウトでCTRL-で起動すれば制限時間を無制限にするように
した。
・競技モードのカスタマイズでスーパーチェックパーシャルを
使用可能にセットできるようにした。
・*.ASCから *.DTAに変換する時、ASCファイルに小文字を使って
いる場合変換できなかったのを修正.
・送信用ファンクションキーに空白を含んだ文字列を登録した場合
PED.INIが壊れるバグを直した.
・スーパーチェックパーシャルの検索方法を変更した。
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