日本アマチュア無線連盟の
複数連記の選挙についての異議申立て



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中央選挙管理会御中

2000年4月に実施される理事および評議員選挙において、
「理事、評議員選挙における複数連記の投票を辞め、単記投票に改めること」を
要求します。

過去の選挙では、地方本部選出を除く理事(以下全国区理事)の選挙は、7名連
記で行われておりました。この複数連記の投票根拠は
選挙規定 第7章 投票
第41条 投票は、各選挙について、当該選挙の定数までの数を投票することが
出来る。
ということを、専務理事に確認いたしました。
今回より、評議員の選出方法が変更となり、各地方本部ごとに2名から5名が選
出されますが、この投票においても、41条が適用され複数連記の投票になる可
能性があります。

 出来るということは、範囲内で状況に応じて1〜定数までの連記投票選択が可
能ということになります。過去毎回、複数連記投票を行って来たから今回も、と
いうのは複数連記で実施するなんの理由にもなりません。複数連記投票を行うこ
とにより会員および連盟自体に何の有利性も無いか、あるいは単記投票の方に有
利性があるなら、連記投票はするべきではありません。

 複数連記の投票には、以下の問題点が有ります。
1. 開票事務が煩雑になり、そのために開票作業に人手と手間がかかる。
2. 開票判定プログラムが複雑となり、修正に手間と費用がかかる。
3. 投票用紙の横流しが行われやすい。

 1及び2につきましては、経費節減の観点からも開票作業の単純化という観点
からも、是非とも実施すべきと考えます。また3は、以前より指摘されていまし
たが、未記入あるいは一部記入の投票用紙を回収し、それを売買したり、投票者
の意志とは無関係の立候補者に譲渡したりする温床になっています。しかし、こ
のような好ましからざる行為であっても選挙規程には抵触せず、しかも、投票結
果に会員の意志がそのまま反映されません。
 以上のことより、敢えて複数連記投票を強行する根拠は全く無く、公職選挙で
も一般的な単記投票を行うことを要求します。



2000年1月10日
東京都評議員
JE1CKA 熊谷隆王
(181-8971)
三鷹郵便局私書箱22号


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